男性は恋のピークが好きな人と出会った初めの頃に訪れるオーブン型です。 それから先は付き合いが長期的になると共に好意の気持ちがゆっくりと右肩下がりになる特徴があり、 それと反比例するように女性が彼氏に惚れ込んでいく傾向がある。 付き合う前は彼氏が熱烈アプローチしたのに、 付き合った後は釣った魚に餌はやらないばりにそっけなくなったり、浮気相手を探そうとする男性も存在する。 体目的の遊びの付き合いとして選んでいる可能性もある。
女性としては男性を飽きさせず本気にさせる方法を考えなければいけません。 そのためには 、一緒にいて落ち着く、安らげるなどのリラックスできる癒し系要素と共に、 胸をドキドキと高揚させるような刺激、適度な緊張感を与える必要がある。
彼氏を振り向かせるための手段として ・彼氏彼女を依存させる方法、また会いたいと思わせる で軽く紹介しているので、興味がある方はチェックしてみよう。 マンネリ化した付き合いにスパイスを加えなければ、新鮮味を求めて新しい恋人の元にふらっと 遊びに行ってしまうかもしれない。 女性はできるだけ男性から追いかけられる立場でいなければ、恋愛の主導権を握る事はできません。
本気、本命の相手として大切にされるためには 、たまに驚かせたり意外性を見せたり、彼氏を笑わせるような言動が取れると ラブラブの関係が長続きしてうまくいくでしょう。 片思い中の好きな人を振り向かせたい時にも、 ドキドキさせる方法は役立ちます。
男性がドキドキする時のパターンとしては、 可愛らしい女として意識させるようなしぐさや言動が出たとき、 ギャップが垣間見えた時、予想外の行動や不意打ちのような衝撃があった時などです。 簡単な例では、後ろから忍び足で近づきワッと驚かせるだけでも、 和やかムードになるし胸がドキッとします。 恋愛心理学でいうところの「吊り橋効果」のようなもので、 生理的に心拍数が上がるだけでも、好意の気持ちと勘違いして目の前にいる異性を 好きになります。
人畜無害で当たり障りの無い空気のような関係でカップルとして長続きするのが理想的ですが、 たまには彼氏をビックリさせるような振る舞いができると、 より好きにさせる、惚れ込ませることができるでしょう。 いつもは男性からチヤホヤされるだけですが、 たまには女性からも能動的に誘ったりアクションを起こして衝撃的な印象を残し、 手放したくない存在として強く意識付け、認識させることもモテる女のテクニックのひとつです。
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・待ち合わせで会った瞬間、足早に近づく
デートで印象に残りやすいタイミングは、最初、最後、一番感情が動いたピーク時、だと言われています。 待ち合わせで会った時が以外にも重要なのです。 初対面の面接官は最初の5秒程度で採用かどうか大よその検討をつけてしまうといいます。 立ち居振る舞いや挨拶、見た目でその後の関係が決定付けられるのです。
待ち合わせの時のテクニックとしては、 小走りで駆け寄る、早足で近づくことが挙げられます。 普通よりも早いペースで近づいて「お待たせ」と軽く挨拶するだけで、 一刻も早く会いたかったという気持ちを行動や態度で表現できます。 想像してみるとわかりますが、イケメンや憧れの好きな人が 息を切らしながら走って近づいてきたらなんとなく嬉しいと感じます。 動物で考えてみても、犬や猫が尻尾を振りながら近寄ってきたら心が躍ります。
また、 帰り際も振り向いて笑顔でバイバイと手を振ったり、 ゆっくり名残惜しそうな背中を見せると好感度が高く、相手の無意識の心理になんとなく お互いの距離が近いと感じるでしょう。
これらは心理学的には「正の誘発性」「負の誘発性」 と呼ばれるものです。 好き、好奇心、興味関心、期待、ワクワク、 などプラスの感情を持つ対象にはできるだけすぐに近寄りたくなる。 逆に、嫌い、逃げたい、行きたくない、怖い、不信感、気が重いなど マイナスの感情がある人やものにはソォーッとゆっくり近づく、あるいは遠ざかりたいと思う。
バイトや学校に行きたくない時は遅刻してしまったり、あるいは休んでしまうのと同じことです。 これは人間関係にも当てはまる。 いきなり距離を縮めて、さらに肩やに触れたり抱きついて「会えたねー」なんて素直な気持ちを伝えつつ スキンシップができると 、ドキドキして好感度はアップする。
人は無意識のうちにしぐさや態度、サインなどを読み取って相手と自分の相性を計る能力のようなものがある。 だから、近づくのが遅かったり及び腰な相手を見ると「あんまり気に入られていないな」 と感じる。その気持ちが発展すると「そんなに好きじゃないなら軽く扱ってもいいか」 という具合に些細な行動で関係が悪化してしまうこともある。
彼氏に近づく時は意識してちょっと速足にするとそれだけで効果があります。 「私はあなたが好きです」と言葉に出さなくても 正の誘発性を相手に感じさせることで、本心や本音をの気持ちを伝えることができます。
・アイコンタクトをする
真剣な気持ちで好きな人と会っているのなら、自然と相手の顔や目をまじまじ見つめてしまうのではないかと思います。 もうこれだけで、いわゆるモテしぐさとしては合格点です。 女性は日頃男性からいやらしい視線を感じる頻度は多いですが、 男性は女性から無言でまっすぐ目を見つめられることなんてそうそうありません。 むしろ視線を露骨に逸らされたり嫌そうな表情をされて精神的にショックを受けています。
そんな孤独で寂しい境遇に生きているからこそ、女性が ただ単に目と目を合わせるだけで、男性をドキドキさせることができます。 さらに上級者テクニックとしては上目遣いで可愛らしさ、伏し目がちな様子で 初心さを演出して、守ってあげたくなる無意識の男性心理にある本能をくすぐることができます。
上目、横目、伏し目、色目、など、一直線に見るだけでなく、少し体をくねらせて曲げたり、 小首をかしげて角度を変化させるだけで 女としての美しさや可愛らしさがアピールできます。 身長が低かったり、ちょっと恥ずかしがり屋で照れ屋、シャイなタイプの女性は、 デートではアドバンテージがあり、既に男性を落とせる小悪魔的な素養を備えていると言えます。 視線を動かすのは他の行動に比べれば簡単にさり気なくできるモテる技術なので、 積極的に実行していきましょう。
・チャンスがあったらボディタッチ
女性の方から公衆の面前、人前でイチャイチャするのは気が引けるし、 男性も周囲の目があるところで肉食系女子ばりにベタベタされるのは苦手だったり、うざったいと感じるかもしれない。 しかし、男女はお互いにボディタッチをして友好関係を確かめたい、親密になりたいと欲求している のは事実なので、 タイミングを計って彼氏の体に触ることで評価を上げることができる。
家デートだと当たり前のように触るけど、外出先での 個室の居酒屋やファミレス、喫茶店、カラオケやネットカフェのカップルシートなどでは 普段とは違った刺激を与えることができます。
特に効果的なのは、上半身の手を繋いだり腕を組んだりすることよりも、 普段触られ慣れていない下半身にアタックを仕掛けることです。 隣り合って座っている時に、太ももや腰、お尻などに手を添えてお喋りを続けたり、 テーブルの下で足を絡ませて甘えてみると、男性も普段とは違った アプローチにドキドキするでしょう。
キャバクラや夜のお店の女性が接客サービスで男性を喜ばせるためにする スキンシップを見習って真似してみると思った以上にうまくいきます。。 男は単純なので、女性からのボディタッチには弱く簡単に魅了されます。 また、電車で移動中に肩に寄りかかって寝るというシチュエーションもポイントが高い。 男性の守ってあげたくなる保護欲求をくすぐる行為です。 満員電車で逸れないように手を繋いだり自分から胸に飛び込んで抱き寄せられるのもアリな手口です。
さらにワンポイントアドバイスをすると 一緒に寝ているときに髪の毛を撫でたり、頭をよしよしされるのに弱い甘えたがりな 男性も結構いますので効果的です。 年上のお姉さんキャラ、年下の男の子を相手にした時は、ドキドキとして暖かく安らげる 大人の女としての包容力や居心地の良さを 印象付けられます。
・デート時間を延長する
これは非常に狡猾な手口で好感度をアップさせることができます。 女性の言い訳としてありがちですが、布石として 「門限があるから」「明日仕事だから」「この後バイトがあるから」 などと言って、デートの前か初め辺りに、 他にやることがってあまり長く遊べないと示唆しておくのがポイント。 そのことで男性は心理的に「この時間まで遊んだらお別れか」 という終了のラインが出来上がります。
お笑いで言うところのネタをお披露目する前にハードルを下げておく作業のようなものです。 「全然つまんないことやります」というと、心理的な基準が通常状態から「面白くない」に移動するので、 その後のギャグに落差が生まれて より面白くなります。 それと同様、初めに遊べる時間を短く設定しておくことで、時間が長くなった時の 喜びの量が増えます。
デートが終わりかというタイミングで、 「もっと長く一緒にいたい」「○○君と遊びたいから仕事はサボる」 なんて言われたら胸キュンしてしまい、彼女に対する愛情が増すでしょう。 1人暮らしの彼氏の家や、 夜に居酒屋デートをしている時などに「今日は帰りたくない」 なんて、女性専用の定番の口説き落とす決め台詞も武器として使えます。 こんな事を言われて落ちない男性はいません。
女性がその身を差し出して口説いてくるなんて男性としては滅多に無い特別な事態です。 どちらかといえば、知り合ったばかりや付き合い始め向けのドキドキさせる方法ですが、 デート中の男性とうまくいく成功確率はかなり高いでしょう。
・いつもと違う面を見せる
人間どんなに美人や可愛い子でも毎回同じだと飽きてしまいます。 マンネリが激しくなると段々惰性の付き合いになり、浮気や自然消滅一歩手前までいってしまう。 その前にいつもと違う顔を見せて彼氏に新鮮な刺激を与えましょう。 外見のイメージチェンジは新しい彼女であるかのような錯覚を起こさせることができます。
普段よりも肌の露出が多めのファッション、体のラインが引き立つような派手な服装を着てみる、 ニーソックスの絶対領域をアピールしてみる。 いつもはストレートの前髪パッツンヘアだけど、たまにはパーマを当てて巻き髪にしてみる。 また、男性は狩猟本能があるため、動く小物を目で追ってしまう性質があると言われています。 キラキラ光るネックレスやイヤリング、ピアス、などのアクセサリーが効果的で、 服装で言えば、スカートやフリルなどヒラヒラと揺れ動くものが視覚的に興奮させます。 コスプレをして遊ぶのもドキドキさせるのにアリな方法です。
ちょっと奇抜で変な感じになったとしても、 自分のために頑張ってくれていると思わせれば勝ちです。 男性もその好意に応えてくれるでしょう。 自分自身を変化させるのが 難しいと思ったら、デートのシチュエーション、 環境を変えるのも簡単なマンネリ解消には使えるかもしれません。
また性格的なギャップを見せるのも効果的です。 普段は大人しくて引っ込み思案なのに、今日はやけに積極的に喋りかけてくる。 明るくて口うるさいタイプなのに、しっとりしていて物静か。 年上で大人のお姉さんっぽい雰囲気なのに、二人きりになると途端に甘えて愚痴や 悩み事をこぼしたり頼ってくるなど。 普段とは違う様子を見せることで良い恋のスパイスになります。
意外性やギャップを見ると、予期できない出来事なので強く印象に残り記憶に深く刻まれます。 男性は常に複数の女性と付き合いたいという願望がある。 その深層心理にある欲求を満たすのは、多重人格のような二面性があるとちょうど良いのかもしれない。 男性はちょっと天然でメンヘラ系っぽい女性が好みのタイプだとよく言われます。 その理由は精神的に不安定な1人の彼女と付き合うだけで、多くの女性と遊んでいるかのような錯覚を起こし、 お得感を味わえるということが含まれているかもしれません。
・ラブグッズに頼る、フェロモン香水をつける
香水をつけることは最もお手軽に男性をドキドキさせる方法です。 最近は匂い、香りに関する研究も少しずつ進んでいて、 男女のフェロモンの匂いに近いものも発売されていたりする。 無味無臭も素朴な感じがして好印象ですが、 それ以上にふわっと香る甘い匂いは男性の本能を刺激します。 「思わず抱きしめたくなってしまう」「すれ違ったら後を追いたくなる」 など、男性が憧れているお姉さん像です。
普段お気に入りの香水をつけている女性でも、 気分転換に違う香りを試してみて彼氏の反応を伺うのも良いかもしれません。 男性が好きな匂い、香りページでも紹介している。 ベッド専用香水リビドーロゼ は性衝動のレベルが上がりスイッチが入りやすいと評判です。
人間はいい匂いがする人や場所のことは強く記憶に焼きつき、そうそう忘れません。 「また彼女のあの匂いが嗅ぎたいな」「元カノと再開したい」など、 香りを使うと男性の無意識の潜在意識に入り込む事ができ思い出されやすくなります。 毎回香水をつけるのは大変かもしれないので、 たまには魅了させ、誘惑させるような色気を感じさせてドキドキさせましょう。
・上品さや知性、恥じらいを忘れない
お互い慣れてくると取り繕うのを完全に辞めて素の自分が出てくる。 そんな「素」が非常に下品で低俗だと、あっという間に恋の熱は冷めてしまうかもしれない。 気を遣いすぎる関係は確かに疲れますが、 逆にまったく礼儀もマナーもない恋人同士は、お互いに擦れてきてしまいます。 付き合っていても油断せず一定の緊張感を持って接することが、 お互いに若々しい恋愛感情を長続きさせるコツです。
特に男性は、女性の初心っぽい恥じらいに色気を感じる部分がある。 世のおじ様に大人気の壇蜜は、あやうい大人の写真集や映画に出演をしていますが、 女子大育ちの品格や知識、詩人のようなユーモアセンスから、 より女性としてのセクシーさや色気、魅力が引き立ち、 草食系男子や淡白な男性ですら欲情させる要素があります。 もしも、清楚的、清潔感のある立ち居振る舞いがなく、 ギャルっぽい見た目だったら、ここまでテレビで大人気にはならなかったでしょう。
また、壇蜜にはどこかミステリアスな雰囲気も感じさせます。 体に関してはほとんど全てを曝け出しているのに、 まだ何か秘密を隠しているような気がする。 人間はこのような見えないものを想像したり探求したくなる心理がある。 裸の付き合いをしてもなお、恥じらいや秘密があるような 女性は、デートで会うたんびにどこかドキドキさせるものです。 女性の性的魅力は肉体的なものだけでなく内面から滲み出る気品からも漂うことを忘れずに、 日々女磨きや勉強を怠らないようにしたい。
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