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恋愛、結婚に妥協できない30代、アラサー女性

両親からのプレッシャー、家庭を持ちたいという気持ち、老後孤独なことへの不安 などから婚活をしようか迷っている女性が独身未婚の30代には沢山います。 しかし悩んでいるだけで、アクティブに行動せずに受動的な姿勢で運命の人、白馬の王子様を待っているだけでは、 奇跡は起きません。

結婚できない人の共通点は理想が高望み、異性に出会う人数が少ない かのどちらかで、稀に面倒くさい、ひとりの生活が気楽という人も存在している。 大まかには2つのチェックポイントをクリアすればいいのだから 簡単かと思われるかもしれませんが、男女の相性やフィーリングの問題でなかなかうまくいかない、 成婚に至らないのが現実のようです。

将来の夫候補の彼氏と付き合えないのは、人の本能による心理が関わっています。 これを理解することが婚活成功への近道です。

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年齢を重ねるほど妥協できなくなる心理

投資分野の心理学、行動経済学でも有名なものには 「サンクコスト効果」があります。 大まかに言えば、事業のために使った資金で回収できないものを指す言葉です。 例えば前払いで参加費を払い飲み会を始めたが、なんだか馬が合わないメンバーだから帰りたいと思っている。

しかしお金を払ってしまったのでその金額分だけは楽しみたいと無意識に考えるので、 「お先に失礼します」と立ち去る人は非常に少ない。 また、株を例にすれば購入した株が急落してしまうと、 元値に戻る見込みがほとんど無くても資産が減ることを認めたくないために 損切り(売却して現金化)できないという心理です。

このように自分が消費したコスト(労力、時間、お金)などからリターンを得たいという気持ちが 原因で頭が熱くなり、本心とは違う行動をとってしまうのがサンクコスト効果の特徴です。

独身未婚で恋愛経験が少ない人の心理は「誰でもいいから付き合って」となるパターンもありますが、 意外なことに逆のベクトルで「絶対ハイスペックな好条件の人を掴まえてやる」と傾きやすい。 5年間彼氏がいなかった女性は、5年間という歳月がサンクコストに当てはまり、 5年分の利益を取り返したいと考えてしまいます。

特に女性はプライドが高く見栄っ張りが多い傾向があり、 友人と比べて有名で地位が高かったり自慢できる職業に就いてるような、社会的に優れている夫と結婚すると自尊心が満たされる。 このような理由もあって視野が狭くなり高収入、高給取りしか相手にしないように自然と変化していくのです。



〜サンクコストは自覚するのが難しい〜
「見込み違いだ、失敗した」と思っても自分の行動を全否定することは簡単ではありません。 しかし失敗を認めることで新たな利益を生み出すことができます。

中高年、アラサー女性にしてみれば「結婚適齢期、婚期を逃したかもしれない」という焦りや不安は少なからずあると思います。 しかし、失敗を認めたくないがために、若い頃の夢を諦めずに追いかけ続けてしまう。 中にはそれで成功を収める人もいますが、あまり現実的な確率ではありません。 20代、30代にはそれぞれ異なった婚活の進め方があります。

体も若い頃のようにピチピチのまま維持できるわけではなく衰えていきます。 過去の後悔を反省する事で前に進めるようになるのです。 毎日がゼロからのスタートだと思って、 高望みしないアラサー、アラフォーなど年齢相応の出会い探しの方法を模索しましょう。

ちなみに現在の夫と妥協して結婚した後、後悔したことランキングでは、 1位、経済力、給料が上がる見込みがない。2位、だらしない生活態度、部屋を散らかしっぱなし、服を脱いで放置したままなど。 3位、顔が全然好みのタイプじゃないこと。となっています。

不況の昨今、年収アップを望んでもなかなか難しいものがあるのでシビアです。 また、綺麗好きで神経質な潔癖症と不潔で汚れに無頓着な夫婦だと、お互いに窮屈だと感じ価値観の不一致が起こるようです。 お金があっても、見た目が好きじゃないということもある。 結局どれも無いものねだりのようなものなので、あまり気にしなくても問題なさそうです。

男性に対する減点評価をやめる

恋愛では男性は加点方式女性は減点方式と言われています。 男性は能天気で単細胞、女性は悲観的でネガティブ思考の人の割合が多い。 結婚相手に保険や安定を求めるのも将来に対する不安を抱いていることが理由です。

固定観念による価値観だけで人生の勝ち負けを判断しているといつまでも精神的に不幸なままです。 思考の転換を図ること恋愛も結婚もチャンスが見出せます。 チャレンジできる環境を用意されていることか既に幸福だということを再確認してみましょう。

・短所ではなく長所に注目しよう

30代の女性は20代に比べると恋愛市場での価値が下がります。 20代後半ならアプローチの申し込みが殺到しますが、 30代を境にしてオファーが半減する現実があります。 30歳を超えたら、理想の条件を妥協する必要もあり 適当なところで手を打つことを考え始めなければなりません。

外見、容姿、年収、職業、性格、身長、経済力、住む場所、両親と同居、子供等、 全てを獲得するのは困難です。 結婚できない女性は、この要素のうちのどれか1つでも欠けていると不合格という判定を下してしまうところがある。 自分の優先順位、重視する特徴を予め決めておきましょう。

自分がどれだけ高望みかテストする方法があります。 例えばネットSNSで適当にプロフィール検索をかけた 男性のページをチェックして、 長所と短所、好きな点嫌いな点をメモ帳に書き連ねてみます。

その時欠点や不満の方が多い方はマイナス思考、 長所や嬉しい出来事が多い人はプラス思考とざっくりと属性を分けることができます。 人の悪いところばかり目に付いてしまう人は批判的、卑屈な傾向があります。 他人に対しても自分に対しても粗探しばかりすることをやめ、明るいことばかり考えるようにしましょう。

ご飯がおいしい、体が動く、夢を追いかけられる、毎日に感謝していれば人の良い点が見えてきて、 好きになれる人が増えることでしょう。

高学歴、高収入、高身長の3K、 スタイル抜群、超美形のイケメンで容姿端麗などの好条件を持つモテる男は恋のライバルが多いので、 付き合えても体目的で遊ばれたり、 好色で浮気や不倫の心配もあったり、 結婚話をすると振られて別れたり、 結果的に離婚するリスクもあったりと苦労が耐えなかったりします。 心に感謝や余裕の気持ちがあると、 欠点ばかりのダメ男の中にも、誰もが気づかないような長所を発見することができたりします。

心理学的用語で言えば、 自分の価値観による判断のフレームを外して客観的に再確認する「リフレーミング」 という作業です。 生理的に受け付けないような欠陥であれば拒否するのも仕方ないですが、 ちょっと気に入らない特徴があっただけで一切接触を絶ってしまうのは可能性を潰してしまいます。 実際カップリングパーティで望みの条件も持っているし良い雰囲気になっても、 その後のデートで自分の要求とちょっとでも食い違うと嫌いになってしまう女性は数多くいます。

「年上なのにおごりじゃなくて割り勘だった」 「食事のマナーがおかしかった」 「会話が下手すぎてギクシャクした」 「初対面のデート場所がネットカフェで不満だった」など体験談でよく聞きます。 人間誰しも変わった部分は持っていると思うので、 ほんのちょっとの我慢、些細な事はスルーして流すくらいの器量が人間関係には必須なのです。 「理想と違う」という判断は中長期的に付き合ってから言うべきセリフなのではないでしょうか。

・本気の恋愛をする

結婚を視野に入れて異性のプロフィールをチェックした時、条件でしか捉えられない人はあまりうまくいきません。 むしろ、成り行き任せの直感や縁で結ばれた相手と交際を始めるとうまくいきます。 妥協したくないという気持ちは打算から生まれる感情であり、 惰性で偽者の恋愛をしているに他なりません。

お金持ちと結婚したからといって必ず幸せになれるわけではありません。 若手のIT社長と結婚した芸能人女優などは、離婚率が異様に高い。 浮気や不倫があるのか、性格や金銭感覚なのかはわかりませんが、 おそらくお互いに条件に魅力を感じて結婚しているからだと思われます。

表面的な価値ばかり追い求めても、いざ一緒に暮らすとなると、完全に内面の話に切り替わります。 どれだけ年収が高くても、イケメンや美人でも、一緒にいて安心できなければ別れることになります。

究極の愛とは、どんなに貧乏でダメな人でも生涯を共に生きたいと思える人と結ばれることではないでしょうか。 本当に好きになれる人と両思いになり、プロポーズされ、子供ができる。 これだけをシンプルに考えればパートナー探しはそこまで難しくないと思います。

真面目で誠実な男女であれば、強制的にペアを作ったとしても案外幸せな結婚生活が築けます。 若い青春時代のような恋愛感情は大人になったら自然と失われてしまうかもしれないですが、 このような甘酸っぱい信頼関係こそが人間の生きる喜びだということを忘れないようしましょう。

愛があってもお腹が膨れないなんて文句を言われますが、 逆にお金があっても愛がなかったら無味乾燥な人生になってしまうことでしょう。 本当に大切なことは真剣に情熱を注げる恋愛をすることです。 本当の意味で幸福を実感できない理想ばかり掲げても、欲望の炎は一生消えないことでしょう。



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