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都合のいい女をやめる必要はあるのか

都合のいい女を卒業したい、脱出したい、虚しい、やめられない、など男に遊ばれるのをやめたいという女性が結構存在している。 確かに女性はナンパ師のような軽薄で悪い男性に惚れ込んでしまうと、振り回され利用され、お金までせびられ、 精神的にも肉体的にもボロボロにされることもある。 でも、そこまで女性を軽く扱う変人は滅多にいないと思います。 むしろ逆に女が都合のいい男を支配して貢がせるような上下関係もあるぐらいで、 遊びの男友達を複数キープ、二股してとっかえひっかえしてる女の子だって少なくないです。

結局のところ重要なのは彼氏に彼女に対する愛情があるかどうか見極めることであり、 男性側が真剣交際のつもりで本気で彼女のことを好きなら何も都合のいい女をやめる必要はなく何も問題はありません。 逆に尽くしていると調子に乗って軽い女としてバカにしたり見下したりする雑な扱い方をされているなら、 そのような彼氏には依存しないで踏ん切りをつけてさっさと別れた方がいいでしょう。 いくら奉仕しても何の感謝もなく愛情も感じないなら、新しい出会いや他の人を探した方がいいと思います。

「都合がいい」というのは言い換えれば利益が得られるという関係でもあります。 ただ、それが相手にとってのメリットだけでこちらにはデメリットしかないという場合は拒否するべきで、 男性の言いなりではなく、男女お互いにとって好都合な関係ならそれはwinwinの理想的な状態です。

女性は恋愛においては主導権を握っており、それなりに相手を選べる立場です。 悪い男にさえ捕まらなければ、人生を豊かにするために尽くす女、軽い女を演じるのは良いことではないでしょうか。 浮気や不倫だって現在の恋人に不満があれば、短期間だけでも遊んだほうがかえって今のパートナーへの愛情を再確認してうまくいくようになるということもよくあります。 柔軟性がない価値観に縛られているよりも、自由を謳歌した方が人生は楽しいでしょう。 都合のいい女を楽しむというのもアリな選択肢だと思います。


多くの男の本音としてはいくら口説いても落ちない離れていく美人よりも、 簡単に好きになってくれてすぐ会いたいと言って甘えてくれるブスの方が好きです。

都合の悪い女の特徴
プライドが高い、ガードが堅い、条件が厳しい、自己主張が強い、ワガママを言う、手が掛かる、面倒くさい、自分勝手、高飛車、仕事で忙しい。

都合のいい女の特徴
寛大で優しい、包容力がある、断れない性格、ノリが良い、男性優先で合わせる、自己評価が低い、 謙虚、嫌なことがあっても我慢する、時間に余裕がある。

どちらの方が男が付き合う相手に選ぶかは明白でしょう。 好きな人を振り向かせる方法の正攻法は、一途に尽くす「都合のいい女」になることです。 初めは友達以上恋人未満の女友達でも、誠実な想いに感銘を受け本命彼女に昇格する理由にもなる。 フットワークが軽く人の好意を疑わず受け入れてくれる素直さがある女性は、誰からも大切にされ愛されます。 恋愛経験豊富なモテる女もある意味では都合のいい女と言い換えることもできます。

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都合のいい女が男に好かれる理由

・嫌われる心配が少ない安心感

女性に比べれば男性は圧倒的に振られる回数が多い立場です。 デートの約束をドタキャンされたり、いい感じだと思ってた女の子に告白したら振られて撃沈したり、 彼女が急に冷たくなったりなんてのは日常茶飯事。 基本的に相手から好きだとアピールされることは少ないです。 だからこそ、男性の心理は女性の方から好きだとわかる行動や態度、愛情表現してくれると非常の喜び、そして癒されます。

プライドが高い女性の特徴として男性にアプローチされると「安い女じゃないわよ」とばかりに不機嫌そうな表情をする人がいる。 そしてデート中でも素っ気無かったり、付き合っていてもあまり自分から好きと言わなかったりもする。 逃げられそうな可愛い子より、一生好いてくれそうな不細工の方が安心して付き合えます。 男性は自分をすんなり受け入れてくれる女性には好意を寄せて信頼する。 本命としてモテる女は「あなたのことを全面的に肯定しています、受け入れます、好意的です」という男性を安心させるサインをしぐさや言葉遣いなどによって無意識に出しているのです。

・会いたいときにすぐ遊べる

普段は仕事で忙しいといって遊べないのに、夜中などに急に彼女を呼び出す男性がいたりします。 女性としては自分勝手なタイミングで誘う彼氏に嫌気が差しているかもしれませんが、唐突な会ってほしいという要望に応えられるのも好かれるポイントの一つです。 よく離婚原因として挙げられるものに「生活リズムのズレ、すれ違い」という要素があります。

人は一緒に居られる時間が少ないと自然と愛情が冷めていったり他の人と遊びたくなってしまうところがあり、 何度も断られたらもう声をかけたくなくなります。 だから、好きな時に遊べる女性は非常に便利で役立つ存在です。

物みたいな言い方で不快な気分になったかもしれませんが、 女性だって彼氏候補の中で実家暮らしと一人暮らしの異性がいたら一人暮らしをしている男性と付き合って、 家デートでお泊りをしたり同棲したり合鍵が欲しいと考えたりもするでしょう。 それは一緒にいられる時間が長いし会いたい時に自由に遊びに行けるのが選ばれる理由です。

キャリアウーマンがヒモ男の居候を自宅に置くのも、「ずっと一緒に過ごせる」という孤独感を埋められる利点が大きいです。 男性からの誘いにすぐ「YES」と応じられる女性は好感度が高いし、 自分の意見、スケジュールを尊重し期待に応えてくれるのでその気持ちにお返しがしたいという情も湧いてくるものです。

・欲望を満たせる

人間の欲望は沢山あります。 代表的な性欲の他にも支配欲(独占欲)、承認欲求、親和欲求などがあります。 特に男性は劣等感の裏返しなのか、プライドが高い傾向があり、尊敬してくれる従属的な彼女を欲しがる割合が多い。

俗にいうロリコンもその一つで、年上彼氏、年下彼女という立場だと年下の若い彼女は大人な彼氏の言いいなりなケースもあり、 支配欲、承認欲求、親和欲求、性欲をすべて満たしやすい。 肉体関係だけ求められて終わったらすぐに帰ってしまうなど、いかにも体目当てな扱いをする彼氏は誠実さが皆無で注意が必要ですが、 お互いにそれで割り切れるのなら、それはストレス解消にも運動にもなるし生きる楽しみになります。

逆に自分の望みを全く叶えてくれない彼女なんて絶対結婚したくないと思います。 最近ではキスフレ、ソフレ(添い寝フレンド)など妙な言葉も流行しているみたいで、 お互いの欲望を満たすための関係はきっとよくある話なのでしょう。 彼氏の本気度の見分け方としては、体調不良や生理の時に体の要求を拒否しても笑って許してくれるかが判断基準になったりもします。

・連絡頻度が少なくていい

女性の中にはお喋り好きで、愛されているか常に不安だという人がいて、 毎週会ったり、常に連絡がないと怒り出したり付き合いが長続きしないことがある。

会う頻度が少なく、さらに一か月位の音信不通気味でもデートの約束はOKしてくれたり、 女性が自分から連絡してくるぐらい愛してくれていると、男性としては手間がかからなくて嬉しい。 毎日電話したがったりメールやlineで束縛するような重い女を背負いきれる男はあまりいないでしょう。 近すぎず遠すぎず依存しない適度で居心地の良い距離感を保てると良好な関係が長続きしやすいです。

・格好つけなくても付き合える

どんなに見た目が良くても会っている時に背伸びしたり気を使うカップルは長続きしづらい。 特に男性は口下手で、会話、コミュニケーションが苦手なので、気楽に付き合える喋りやすくて息が合う女性を求めています。 そういう意味では外見が最高に好みのタイプよりも、ルックスもスタイルも2番目の女の方が肩ひじ張らず緊張しないで接することができたりします。

ファッションや髪型はお洒落じゃなく適当でも認めてくれる、多少短所や欠点、コンプレックスがあってもスルーしてくれる、デートは割り勘が当然で奢る必要がなくお金がかからない、 無精ヒゲが生えていてもあまり気にしない、過去の浮気が発覚しても許してくれる(これはダメか)、など。 対等な目線でありのままの自然体の姿を愛してくれる寛容な彼女がいたらそうそう手放さないと思います。 天然系で陽気な女性はまさにこんな感じのイメージですね。

・プライベートに深入りしてこない気楽さ

婚活や結婚を前提の付き合いとなると、職業、年収、家柄などのスペックを知りたがる女性が山ほどいる。 しかし、これらは高収入男性を捕まえたいというがめつい腹黒さの表れであり、 根掘り葉掘り質問されるのは損得勘定が絡み通常はあまり好感を持てない。 男女で考え方が違うのですが、男性は仕事や自分の領域に女性を立ち入らせたくないという心理があったりします。 夫が何の仕事をしているのかいくらお金を稼いでいるのか秘密で、生活費の出所をよく知らない夫婦もいるぐらいです。

男性は自分の好きなように自由奔放、唯我独尊に生きたい人が多く、 いくら彼女でも自分独自のこだわりのある生き方に口出しされたりケチをつけられるとムカついてしまうのです。 だから、隠し事をしたり嘘をつく人が多いのも事実です。

逆に女性は自分に興味を持たれたい、もっと詳しく知ってほしい、感情的な繋がりを密にしたいと願い彼氏の無関心な態度を嫌います。 友人や家族への紹介をするしない、収入状況の確認、今の感情を尋ねられたりなど、 女性が疑問に思うような細かいことを気にせず、 人対人で背景の情報や能力を取っ払って、二人きりの世界に浸れる女と恋に落ちたいのです。

・カップルで楽しむイベントに参加できる

1年のうちに恋人同士で楽しむ特別な日は沢山あります。 誕生日、初詣、バレンタインデー、ホワイトデー、お祭り、海、クリスマス、など、 他にも細かいお店などを合わせれば最低でも一か月に一回は何かしらの行事がある。

つまり、惰性で付き合っていた男女だとしても、とりあえず一か月に一度は楽しいイベントにペアで参加できる。 これだけでも付き合っているメリットは十分に享受できます。 もし付き合っていなくても、なんとなく誘いやすいポジションの女性なら声をかけたくもなります。




片思い中の大好きな人ならどんな時でも会いたいもので、 捨てられるのを恐れて自分から離れたり何も行動しないのは損な気がします。 好きな男性、彼氏にまったく関心を示されないよりも相手にされている方が寂しい独身生活よりか必要とされるだけまだ幸せとも思えます。

長く付き合わないと相性はわからないし、初めは遊びのつもりでも付き合っていくうちに本気に変わることもある。 ただ、男を見る目が養われていないとハズレのダメ男を掴んでいることもあります。 自分の間違いに気づいたら、手遅れになる前にすぐに軌道修正しましょう。

男に尽くしたら負けだ」「複数の男性に色目を使うのはふしだらだ」などの固定観念、罪悪感を取っ払ってみれば、 都合のいい女は愛されないわけではなく小悪魔的魅力があって、男が付き合いたいと思う理想の条件を持つ女でもある。 「都合のいい女になりたくない、やめる」と変に性格を捻じ曲げたり意固地になる必要はまったくない。 気立てのいい女性が彼氏とうまくいっていないのなら、付き合う相手が人間的によろしくないことを疑うべきでしょう。



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