デートの誘いを断られた!完全脈なしの事実を突きつけられるとショックでしばらく気分が落ち込むことでしょう。 女性をデートに誘って断られる確率は相当高く、恐らく8割〜9割ぐらいはNOと拒否されると思います。 女友達やバイト、仕事の同僚だと振られた後に避けられると気まずい。彼氏や彼女にすら断られることもある。
まぁ、アプローチはたまに成功するだけで基本的には失敗するのが当たり前と考えておくと気持ちが少しは楽になります。 そして、今回はできるだけデートを誘った時に成功する確率を高める方法を紹介したいと思います。
人の心理は常に揺れているもので、ちょっとした一言や態度がきっかけで一瞬でナシがアリに変化します。 このちょっとした恋愛の駆け引きテクニックを知っていると、異性にアタックする時に役に立ちます。 女性でも使えるテクニックですが、どちらかと言えば男性向けの記事になります。
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・下心を感じる
男性の中には初めから下心丸出して女の子と接してしまう勘違い野郎の割合がかなり多い。 twitterやfacebook等のSNSなどをやっている女性は知っていると思いますが、男性からの迷惑メッセージが大量に来ます。 その大部分は体目的丸出しの男で変質者っぽい文章なので、このアタックはほぼ確実にうまくいっていません。
直接面と向かって「今夜一緒に寝ませんか?」なんて言っても絶対に無理です。でも「ホテルで映画見よう」と言ったらOKされる可能性は若干高くなりますが、 それでもやはり仲良くなる前からは難しいです。デートに誘う段階では露骨に下心を出したら、よっぽど好みのタイプのイケメン恋愛上級者でもなければまず失敗します。 よくいる残念男にならないようにしましょう。
・誰にでも声を掛けていそう
女性は軽い男と付き合うのは極力避けています。それはナンパ師のような怪しい男についていくと自分の女としての価値を安売りしているような 気分でプライドが許さないからです。そして、やはり本能的には一夜限りの関係ではなく、長く付き合える援助してくれる配偶者、長続きするパートナーを探しているという理由も大きいです。
しかし、これには女性心理の本音と建て前があって、実際の女性は誰にでも声を掛けるようなチャラい男の方が好きです。 一途な男で真面目=つまらない男と思われがち、チャラい男の方が恋愛経験豊富で尊敬できるし一緒にいて楽しそうなのでモテる。 誠実で紳士という見た目、雰囲気を漂わせながら「君だけしかいない」と嘘をついて気持ちよくさせるのが魅力的な大人の男です。
・余裕がなくて必死すぎる
不思議なもので、女性は頑張りすぎてる男に引くことがよくある。 自分では情熱的にアプローチしているつもりでも、相手からしたらモテない男が女に飢えていて見苦しい。暑苦しくてしつこいだけになっているパターンがある。
特にこれはメールやLINEの時に表れやすい。女性は常に返信が早い男よりも、既読スルー未読スルーが普通で返事が遅い男の方が気になって仕方がない。 即レスで返事が来る男性は「こりゃ私に惚れてるわ、気持ち悪い」と嫌われたり見下されやすく、 ラインや連絡が遅い男性の方が「私の事好きなのかしら」と疑問や不安で胸がドキドキしてときめきます。 他の女を影を匂わすわけではありませんが、連絡はゆっくりマイペースにした方が勝手に恋煩いをさせる効果があり女ウケは良さそうです。
・ストレートに言わない
恋愛は先手必勝のゲームです。もじもじして恥ずかしがって何もしないでいると他のライバルに好きな人を奪われてしまいます。 ある程度脈ありでないと女性の方からデートのパスを出してくれることはありません。 だから、友達のように仲良くするだけでなく、二人の距離を縮めるためにデートに誘いましょう。
女性は誘ってほしい時は誘い受けのような言葉を投げかけてきます。「お腹空いた」「映画見たい」「外寒い」みたいな感じで、 それおれ、食事、映画、家、などに対応して誘うと大抵はうまくいきます。 まぁ男は小手先のテクニックに頼るより、好意を曖昧にせずはっきり「遊びにいこう」「可愛いから誘ってる」みたいに言ってしまいましょう。 結局自分の本心を出すのが恋愛成功の一番の近道です。
・爽やかに誘う
これは基本ですが意外とできていない人が多い。 女性は本気で愛されたいと思っていますが、親密になる前のアプローチ段階から愛情が重い男はそこまで好きじゃなかったりします。 仲良くなる前は男友達のようにさりげなく自然に絡むのが正解です。
初対面でいきなり「好きです付き合ってください」「結婚してください」と告白やプロポーズをしても反射的に「無理です」と断られるでしょう。 でも「カフェでも行きませんか?」なら「カフェだけなら」とOKされる可能性が高くなります。 1回目、初めてのデートの誘い方は気軽さが大事です。 フットワークが軽く行動力がある男は、女性は引っ張てくれそうで付いていきたくなるし頼りがいを感じるのです。
・ちょっと粘る
デートに断られた時、断られた後、すぐにしょんぼりして諦めてしまうのは早とちりかもしれない。 女性はどっちか迷っている場合でも反射的に「いやいや無理ですー」みたいなことを言って拒否してしまい、 後で後悔していることがあったりします。
「ダメです」と言われた時に「時間あったらでいいので」とか「ちょっとだけ」など、どんな理由でもいいのでもうひと押しすると 、「うーん、それならいいよ」とYESと言わせることができることがあります。 ちょっと強引に迫ることで熱意あるアピールと受け止められるので「他の男と違うかも」と錯覚させることができるのです。
デートの誘いははっきり断られるまではチャンスがありと思っていいのです。 ただ、連続で誘う回数は3度位までで、3回までに脈ありサインが出なかったらそれ以上口説いてもほぼ無理なので、諦めるかしばらく時間を置いて再チャレンジしましょう。
・時間を置いて再度誘う
人の気持ちは非常に変わりやすいものです。一度誘ってみても絶対拒否みたいな冷めた対応をされたり、 遊びの前日や当日に体調不良だとドタキャンされたとしても、 1か月後ぐらいにまた誘ってみたらすんなりデートの約束が決まることがあります。
片思い中の好きな人に彼氏ができた、出会いがないので寂しい、週末や休日ヒマだから遊びたい、 今の彼氏に不満があって二股したい、など理由は様々ですが、 運が良ければデートを承諾されるので、一度振られたからと言って、別れ際にブチ切れてラインをブロックしたり、 暴言を吐かないようにしてスマートに次へ繋がる去り方をしたい。
・理屈で納得させる
女性は「好きだから」以外で男性とデートするための口実を欲しがる生き物です。 それは、安い女だと思われたくないという理由と、「私は好きじゃないけど仕方なく遊んであげた」みたいな上から目線の気持ちで遊んだ方が自尊心が満たされるからです。 女性がする抵抗(通称グダ)をいかにして崩すかが男性のトーク力、コミュニケーション力が試されるところです。
「予定がある、用事がある、忙しい、お金がない、二人は嫌だ」みたいな断り文句はよくあります。 例えばこれらに対する切り返しとしては、「時間ができたら遊ぼう、おごるから遊ぼう、みんなで遊ぼう」みたいな代替案が出せます。 すると、「女性の〇〇だからダメ」という言い訳を理論的に看破できます。 不思議な事にこのように論破すると「確かにそうだね、じゃあ遊んであげる」みたいな流れになるんです。
ホテルの誘い方でも、直球で誘うよりも「寒いから中入ろう」「疲れたから休憩しよう」みたいな間接的で定番のセリフがよく。 カラオケなら「のど乾いたから行こう」。ユーモアフレーズとしては「足くじいたから休みたい」みたいなことを言いながら 手を引けば流れでどこにでもいけます。言葉で納得行く口実が作れれば、女性は応じてくれるようになるのです。 家デートに誘う時などは「お喋りしよう、DVD見よう、ケーキ食べよう、宅飲みしよう」みたいな言い訳を用意すれば、女性の方も騙されたふりをして誘いに乗りやすいです。
人は単純接触の法則(会ったり考えるほど好きになる)やスリーパー効果(時間の経過と共に信頼性が増す)などから、一度デートに誘ってくれた相手を好きになりやすい心理があります。 デートを断られても脈ありな場合もあるし、押しに弱い流されやすい特徴を持つ女性は多いので、ある程度は諦めないで継続的にアタックすることが重要です。
芸能人の堀北真希は山本耕史の40通にも及ぶ手紙攻撃の猛アタックの末、交際期間0で結婚までしました。 女性は天使のように優しい人が多いのでアピールしてれば、奇跡のようなことが起こります。
多くの若い独身男性は1度拒否された時点で諦めるので、その次にチャンスがあることを知りません。 振られた後の再アタックの存在を理解していると、2度目3度目の追撃の口説きでデートに誘ってOKされる確率が30%ぐらいアップするのではないかと思います。 ただ、3回以上誘っても断られたらそれ以上はストーカーで通報される可能性が出てくるので、潔く諦めて新しい出会いを探しましょう。
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