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女性が好きなデートプラン、行きたい場所

恋愛経験が少ない初心者の方は、女性との初デート場所をどこにしようか、どのような流れにしようか、 デートプランを練る段階で相当悩むかもしれません。 しかし、個人差はありますが実際のところ女性が喜ぶデートプランやスポットはある程度決まっている。 ナンパ師なんかはもはやテクニックやコツを掴んでいて自分の勝ちパターンをルーチンワークのようにこなしているだけだったりもします。

初デートで女性と親密になる流れに持っていくためには、簡単に3つ程度の条件がある。 それは、

・触れ合っても大丈夫な関係になる
・恋バナをする
・二人きりのシチュエーションに持ち込む


というものです。これらをクリアすれば好感度が大幅にアップしやすい。 この3つの目的は自分を彼女にとって男として意識させることにあります。

現代人は本能が退化していると言われており、オスとしての魅力を明確に感じなければ女性は胸がときめかない。 デートをしても会話も行動も当たり障りのない内容だったりすると、 「なんとなく合わない」「優しすぎる」「真面目でつまらない」という曖昧な感じで恋愛対象から外されてしまう。 しかし、上記の3つの条件がデートに含まれていると、恋愛対象に入り二人の仲は相当親密になっていると思います。 これらを含めて詳しく解説します。

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女性が喜ぶデートプラン、デートスポット、流れ

・女性の心理的壁を崩す

女性の性欲は普段はリミッターみたいなもので制限されており、極力変な男に捕まらないような仕組みになっている。 自分を愛してくれるかわからないような男の子供ができると、配偶者によって外敵からの保護や援助が受けられず生活が大変になるためです。 この不安を解消してくれる人は彼氏や特別な男友達というカテゴリーに発展できる。

このリミッターは愛の言葉を投げかける、触れ合い、アイコンタクト、などのコミュニケーションでボルテージを高めていくと徐々に限界が大きくなってくる。 手を繋ごうとしたりハグやキスを迫った時に、拒否されたとする。 そこで「初めて会った時から一目惚れで凄い好きだった」「可愛いから我慢できない」「誰にでもしてるわけじゃない」みたいな口説き文句を言うと、 女性は「そんなに私を愛してくれてるなら許してあげてもいいかな」という陶酔した気分になる。

これは女性の脳の中で異性として「ナシ」から「アリ」に切り替わる瞬間で、 この恋愛モードのスイッチは案外簡単なきっかけでオンになったりします。

じっくり時間をかけて好きな人との距離を縮めるのもアリですが、やはり恋愛はライバルもいて先手必勝のゲームみたいなものなので、アプローチは早ければ早いほど有利です。 1回目の初デートで女性が普段我慢している欲求を解放させてあげられると、その後の付き合いは主導権を握れて良好になりやすい。 友達としてただ仲良くなるだけでなく、大人の男と女としての関係を持つための儀式がデートだと思います。 そして、男性は女性のリミッターを解除させる努力(女性が喜ぶデートプラン、サービスの提供)をすることで、女性の満足度を上げデートの成功にも繋がります。

女性の「この人は体目的じゃないか」という不信感を払しょくして、 大切にされていると思わせるような褒め言葉やマメな気遣いの態度を続けて口説くことで安心感を与えると、女性は段々と気を許すようになっていきます。 ボディタッチや触れ合いは多少強引に押す気持ちでやらなければ恋愛は進展しないし、女性の本気で愛されたい、求められたい願望も満たされないので、 本気で嫌がっていないか確認しながら振れていきましょう。

・女性とのデートの仕方の基本は楽しくポジティブ

最初に挙げた条件の「恋バナ」というものは、女性が最も愉快な気持ちになり、過去の素敵な思い出も蘇るポジティブな会話ネタで、 相当なトラウマでもない限り確実に二人の距離が縮まります。 付き合う前のあまり仲良くない段階での「あんまり出会いないの?」みたいな質問は非常に使えるもので、恋愛に対する不満や飢え具合から好きなタイプ、 そして目の前にその性的な対象がいることを意識させることができます。

また、元カレの話や愚痴を聞くのも悪くない。 彼女が昔好きだった相手なので極端な否定をせずに肯定してあげながらも味方であることを強調すると親近感が深まる。 片思い中の相手の男の話を聞いて応援するのもテクニックのひとつで、 女性は基本的に受け身で消極的だから自分からアタックできず恋愛が成就しないので、いつの間にか大好きな男よりも相談相手と付き合っているなんてパターンはよくあることです。

女性は感情的な生き物であり、苦しい、辛い、悲しい、汚い、というマイナスな気持ちにさせてしまうと、それ以降は 不機嫌で険悪なムードになることがあります。 逆に楽しい、嬉しい、気持ちいい、おいしい、みたいなプラスの気持ちになる話題を出し続けると、 ニコニコ笑顔で口説き落とす難易度も下がります。 武勇伝や自慢話、説教をする男が嫌われるのも、嫉妬心や虚栄心などネガティブな気持ちが湧き出てきてしまうからでしょう。

・体験型のデートで楽しむ

男性と女性とではデートに求める要素に大きな違いがある。 インドア派かアウトドア派かで好みは分れるものの、女性の多くは楽しい体験ができることにならお金をいくらでも払う傾向がある。 その最たる例はディズニーランドです。入園料からお菓子やぬいぐるみまでバブルかのような高価な品物ばかりですが、 女性は何度も通うぐらい行きたいと思う。それは、非日常的な空間で夢のような世界に浸れるからです。

つまり、女性は普段味わえないような体験をしたいという願望があるというわけです。 逆に男性はできるだけお金をケチってコスパが良さそうなところに行きたがる冷めたところがあります。

こう考えると女性が喜ぶデートプランとしては楽しい体験ができることで尚且つそれが普段味わえないようなことならベストということです。 定番のものでは、食事、カラオケ、ドライブ、ボウリング、ダーツ、ゲームセンター、映画館、ちょっと特別感を持たせるなら遊園地、動物園、ライブ、クラブ、バー、山、海、など。 二人だけの愉快な体験を共有できると親密度がグッと上がります。

・甘いムードが漂うデート場所

女性は心理的に暗示に掛かりやすいと言われており、それは周囲の環境や流れに乗せられやすいことを意味しています。 ゴミだらけの汚い場所で初デートをしたりするとイライラして好感度がダウンすることもあると言われています。 また、男性の服装がよれよれのTシャツやボロボロの靴やズボンだったりすると、第一印象は最悪になります。 逆に綺麗な街並みや自然、爽やかな雰囲気イケメンっぽいファッションをしている男と歩いていたら、それだけでドキドキして惚れてしまうこともある。

女性が好きなデートスポットとは、女性が口説き落とされたい場所でもあり、男性からすればアタックを仕掛けやすい場所でもあります。 簡単に例を挙げていくと、 繁華街、イルミネーション、夜の公園、周囲にカップルが沢山いる定番の有名デートスポット、 夜景が見える高層ビルのレストランなどなど。

基本的に夕方から深夜にかけての暗がりは人間の普段抑制している性欲が表に出てきやすい時間帯です。 ホテルや家デートなどの時以外は基本的に夕方からの方が親密度が高まりやすく、告白も成功する確率が高いです。

・居酒屋、自宅飲み

お酒が好きな女の子は個室居酒屋や宅飲みにでも連れていけば鉄板で仲良くなれます。 飲みに誘うのは食事に誘うのと同じぐらいの気軽さですが、酔っぱらって気分が良くなるという要素があるので、 酔っちゃったという口実が使えて親密になるのにまったく苦労しません。

女性は自分が軽い女だと思われたくないので、デートの誘いを初めは断ったりグダったり拒否したり、 常に誘われる理由や言い訳を欲しがっています。

例えば家に誘う時も「うちで飲まない?」と言えば女性は「飲みたいから行っただけで口車に乗せられた、騙された」という逃げ道が作れて軽い女にはなりません。 個室居酒屋なら二人きりの空間を作れますし、酔った勢いがあればボディタッチやキスの頻度も増やせます。 若干お金が掛かるデメリットを除けば短時間で簡単に女性と仲良くなれて喜ばれるデート場所なので一番おすすめできます。

・甘えたい派or甘えられたい派クエスションで盛り上げる

これは簡単に使える口説き文句で、質問した相手からアクションを起こさせることができます。 女性が「甘えたい派」と答えたら、「じゃあハグして」「甘えてきていいよ」と行動を促します。 「甘えられたい派」と答えたら、「そうなんだー」と言ってさり気なく手を繋いだり寄り掛かったりハグしたりスキンシップを仕掛けます。 若干グダられてもパワープレイで押し切れば、そこからはキスしたり、その先へと関係を発展させることができます。

このアプローチ方法は簡単に使える恋愛テクニックなので、覚えておいて損はありません。 ただ、一度しか使えないのであらかじめ会話で笑顔を引き出したり和む時間を持たせてから、 食いつきや反応がいいと思われるタイミングで話を振ることで成功率をアップさせましょう。

女性に喜ばれるデートは恋愛ムードを感じる場所に行くこと

正直なところ下心なしで女性と仲良くなりたいと思うのは逆に失礼にあたるケースが多く、 女性は理性的には体目的は嫌だと言っていても、本音では強引に求められることを望んでいます。 ただ、あまりにも直線的なアプローチだけでなく、ワンクッション「好意の気持ち」が欲しいだけです。 甘いムードに浸れて、男性からの愛情を感じられると、警戒心の強い女性であっても徐々に気を許し心も体も開放的になります。

簡単にまとめると女性が好きなデートプランは、楽しくて恋愛ドラマの主人公のようなシチュエーションになれる場所に行きたいということになると思います。 付き合う前の段階で女性を惚れさせるためには、乙女チックな夢を叶えるために、喜ばれるデートプランをきちんと準備してエスコートする必要があります。



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