彼女止まりの女とプロポーズされて結婚までいくゴールインできる本気で愛される女とでは、 やはり性格面で違いがあります。 顔や外見的な好きなタイプは細かく分ければ個人個人千差万別で違いがあり、 年収や職業などの条件も年齢以外はそこまで求められませんが、 内面的な男性の理想の女性像はある程度決まっています。
よく言われるのが大和撫子のような人です。 純粋で清潔、上品で控えめ、可憐で美しくも芯が強く、 内助の功で男を立てる健気さも備えている。まさに女として完璧な人間性を備えた女神です。 最近人気の忍者漫画「NARUTO」で言えば「ヒナタ」がまさに男の理想像にピッタリだと話題です。
都合のいい遊びの女ではなく、妻、嫁、奥さんに昇格するためには、男性がずっと一緒にいたい、 手放したくない女にならなければ結婚できないままの可能性があります。 また、女友達止まり、恋人止まりの理由のひとつには男性を見極める段階で遊び人の男を選んでしまうことも挙げられます。
女性からすれば女慣れしているチャラ男の方が誠実で真面目な男性よりも、 男として楽しそうだし、不誠実であってもデートにも誘われてしまうところがあります。 女性を従わせることが好きな独占欲が強いタイプや、自由奔放なイケメンタイプ、独身を謳歌したい勝手気ままな男性は 結婚願望がないので、できれば真剣に結婚を考える彼氏にはしない方がいいかもしれません。
本気で結婚したい対象としての本命彼女はどのような特徴や共通点があるのでしょうか。 独身未婚の30代、40代、アラサーやアラフォー、結婚適齢期の女性で、 彼氏と結婚したい、恋人から次の段階に進みたいと思っている人は自分に改善点はないかチェックしてみましょう。
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・がさつでいい加減
ギャル系や姉御肌、小悪魔系で気が強い女性に多いのがこの特徴です。 男性が結婚を考えるときに重視するのはやはり長い間一緒に暮らしていける、 仕事後すぐに妻が居る家に帰りたくなるかどうかです。 遊びで求められる派手さや刺激よりも、家庭内の平穏や仕事をこなせるスキルがあるかが重要です。
結局のところ家事能力は評価されやすいポイントで、 家の中のことや家計のやりくりができそうか、子育てしてくれるかどうかなどが判断されます。 子供や動物に対して優しく接しているかなども大切にしてあげたいと思わせるチェックポイントの一つです。
若い頃は女として見た目が華やかでキラキラ輝いている楽しい女性が好きだけど、 結婚を考えると地味な女の子の方が居心地が良さそうで安心感や包容力を感じて理想の嫁向きだ思う男性は沢山います。
わがままですぐに悪口や文句、愚痴を言う、下品な発言をする、気分のムラが激しくて若干メンヘラっぽい、自己中心的で自分の都合で彼氏を振り回す彼女などは、 一緒にいて疲れるし、育ちのよさや品性を感じないので両親に紹介できるかすらも不安になります。 また、部屋の掃除が苦手、料理をするのを面倒くさがる言動があるなども奥さん候補としてはマイナスになる。
見た目が可愛かったりスタイルが良くても、共同生活ができないと結婚後のイメージが悪くなってしまいます。 多くの男性は精神的に安定しててリラックスできる癒し系女性に甘えたいと思っているので、 愛情表現を突っぱねるようなサバサバした行動や態度をとってしまう人は気をつけましょう。 ギャグセンスが高いと言われる女性でも、彼氏の前では猫被って大人しくしていた方が好印象かもしれませんね。
・スキンシップを嫌がる女性
体の相性や肌がフィットする感覚は遺伝的なものと言われるので仕方ないかもしれませんが、 触れ合いを拒否する女性は男性としてはなかなか本命彼女にはならない。 特に付き合い始めや婚活中の女性に多い事例で、 イチャイチャしようとしたり、ベタベタ触ると嫌そうな顔をしてしまう女性です。
確かに触られるのが気持ち悪いのならそれまでですが、 やはり男からアプローチをかけてそっぽを向かれるというのは、心理的には結構なダメージがあるもので、 自分を認めて受け入れてくれる人と、拒否する人とではその人物に対する印象や想いもまったく違ったものになります。 抱きしめたらそっと背中に手を回してくれる、キスしたら応じてくれたり背伸びしてくれるなど、 女性の方から積極的にアタックしてくれる様子が伺えると深い愛情を感じるものです。
受身なだけの女性は「つまらない」「退屈な女」だと思われてしまいます。 相思相愛、両思いの仲であるなら、男性の様々な癖や求めてくることをある程度は容認する必要があります。 自分優先ではなく、夫、旦那を思いやれるかが大切で、 スキンシップが上手な女性は献身的で尽くしてくれる奉仕精神があるとも言い換えることができるかもしれません。
・働き者かどうか
結婚生活は夫婦が離れ離れになる時間が思った以上に多いことがあります。 特に残業当たり前の会社に勤務しているサラリーマンの旦那は仕事が忙しくて帰宅時間が遅くなりがちで、 子育てを手伝えなかったり、夫婦の時間を作れず奥さんに寂しい思いをさせてしまいます。
そんな忙しい環境でもメールで「早く帰って来て」とせかされたり、 労働して疲労困憊の状況で帰宅したタイミングで「子供のお世話をしてちょうだい」 なんて用事を頼まれると、うんざりしてしまうかもしれない。
男と女でどちらの方がストレス耐性が強いかと言えば、実は女性であり、 本当の意味で家庭を支えて守っているのは常に女です。 男は外に出てお金を稼いでいても、家庭をないがしろにしているケースが多々あります。
子育てや家庭内のこと、そして共働きなら仕事もしなければならない女性は男性よりも 強く逞しい方が望ましいです。 相性の問題もありますが、 体型で言っても華奢で細すぎるよりも、彼氏より肉付きが良いぐらいが調度よく、 母性を感じさせることができます。
いざというときに身を挺して家族の危機を回避させるのが夫なら、 普段は妻が家庭を円満にして正すようなポジションでいるべきなのです。 男性は自分だけの経済力で家族を養えるか常に不安で責任を感じています。 だからお金持ち男性であっても、ブランド物好きで散在しそうな怠け者の女性より、 ファッションやデートにあまりお金を使わず質素倹約でよく働く自立している女性の方が 一緒にいて心強く生涯を共にするパートナー、結婚相手として選ばれる傾向があります。
・男の話が好きな女性
30代前後にもなりある程度恋愛経験を積むと、心に余裕が生まれ恋愛に対して悟りを開いたような心境になり、 女性に対して嫉妬心や怒りを抱く機会は減ってくる。 しかし、男は独占欲が支配欲が強いもので、やはり若いうちは自分外の男と仲良くしていたり、 元カレの話をしているとイライラしてしまうかもしれない。
これは束縛しやすい彼女が大好きな彼氏に対して思う感情でもあります。 男としては自分の好きな人が他の男と浮気や不倫をするかどうかは一大事です。 自分の子孫を残せるかという本能で、男好きの女はリスクが高いと判断されます。 もし彼女が身篭っている子供が自分の遺伝子を持っていなかったら悲惨なことになりますし、 疑念を抱いてしまう時点で本気の恋愛対象からは 一歩後退した冷めた愛情になってしまいます。
特に昔の男、元カレについてなど過去の話は彼氏から質問されて答えるのは良いかもしれませんが、 基本的には口にしない方が無難でしょう。 男性は想像以上に子供っぽいロマンチストで、女性に純情可憐でいて欲しいと望むものです。 そういう意味では、彼氏持ちだと知っていてもずっと一途に好きでいてくれてアプローチしてくる男性なんかは、 案外誠実で信頼できるのかもしれません。
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