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婚活は草食系男子が多い、積極的な肉食女子が有利

婚活をしている女性の声を聞くと、「男性がイマイチ乗り気じゃなさそう」 という話を聞く。 これには2つのパターンがあり、ひとつは必死で自己アピールをしようと思っているけど 、あまりに真面目過ぎるので事務的な対応になってしまったり経歴や仕事の自慢話に終始してしまう天然系堅物タイプ。 もうひとつはまったく興味がない素振りで話題や質問を振ってくれない、アイコンタクトも少ないというコミュ障タイプ。 女性心理としてはこれらは両方とも異性としてガツガツ迫ってきてくれないと捉えられるので、 どことなく愛情やロマンスを感じない。 婚活がうまくいかない男性の理由、原因には「特別扱いが苦手」 というのも共通点としてある。 誰にでもいい顔をしようと八方美人になってしまう人は、全員に対して当たり障りのない関係で終わってしまう。 女性としては素直に好意を表現してくれない男性に対しては、すぐに諦めて他に行くのではなく少しぐらいは期待しても良いかもしれない。 草食系男子はプライドが高く傷つきやすいからこそ、ガツガツ迫れないという面があることも理解しておきましょう。



近年のテレビやメディアでは日本の男の自信を喪失させるような情報が沢山発信されている。 例を挙げれば「イケメン以外無理」「年収500万は最低でも必要」「正社員じゃないと結婚したくない」 などです。 これらの情報を鵜呑みにしてしまった男性は、顔、外見や収入に自信を持てずに恋愛に消極的になりアプローチも控えめになってしまう。 最近ではAKBのようなアイドルがイケメン好きを公言することを問題視するプロデューサーも現れている。 この結果、「恋愛ニート、絶食系男子」のように彼女、恋人を作ることを諦める独身未婚の20代や30代が増えているという。 これらの条件は確かに結婚生活を豊かにするためにはあった方が良い理想のスペックと言える。 しかし絶対に必要と言うわけではない。

昔の人は非正規雇用、現代で言うところのフリーターで定年まで勤め上げたおじいちゃん世代が大勢いる。 派遣や契約社員が増加している昨今ではこの傾向はさらに伸びてくるでしょう。 実際に、フリーターでコンビニバイトの彼氏とフリーターの彼女という30代カップルも身近にいます。 むしろこれからの日本社会は貧困なのに幸せ という男女が増えてくると思われます。 つまり特権階級と中間層以下の格差社会はどんどん広がるわけです。 自己責任だけではなく、社会的に雇用の受け皿は年々少なくなってきています。 何がいいたいかまとめると、女性は男性を叩くことを辞めて支える努力をするべきだということです。 亭主関白のような上下関係ではなく、最低限男のプライドを傷つけるような否定をしないことは重要だと思います。



草食系男子は付き合う前はじれったく手が掛かり面倒ですが、 一度信頼関係ができて付き合い始めると沢山のメリットがあります。 恋愛スキルが低い場合、浮気も不倫もほとんどしないので好きな人を独占できる。 愛が重い人向けのパートナーと言えます。 ケンカやトラブルなどいざこざを起こさない、穏やかで平和な幸せな毎日が約束されます。 お酒をあまり飲まない人が多く、無駄遣いもほとんどせず、仕事後はまっすぐ家に帰ってきます。 ワイルド系やストリートギャル男、お兄系の肉食系男子のようなドラマチックな展開、スリルや刺激は 少ないかもしれませんが家族や恋人を大切にします。 また、掃除洗濯料理など家事を自分からやるので、結婚後は家事をやらなくて済むかもしれません。 お互いに若干ヲタク趣味で気が合えば、アニメや漫画、ゲームの話を共有して一生盛り上がれます。 友達が少ない、過去に彼氏や彼女がいないからこそ、大事にしてくれるという考え方もあります。 恋愛下手という特徴は長く付き合う生涯の伴侶としては、 非常に理想的で適正がある条件だと思います。

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草食系男女と仲良くなる方法

草食系の人は例えるなら警戒心が強く臆病な小動物です。 相手から威嚇されたり高圧的な態度を取られれば一目散に逃げ出します。 安全そうな相手でも神経質にビクビク疑いながら近づいて、 優しいことを確認できたらやっと恋愛関係に進展します。 どちらにしろ、ターゲットの懐に飛び込まなければ長い時間親密にはなれません。 多少引かれてもめげずに何度もアタックする図太い精神力が 、草食タイプを口説き落とす成功の秘訣です。

・明確な言葉と行動でリードする

受身で大人しい人は明るくてグイグイ引っ張ってくれる人が好きです。 草食系男子は基本的に優柔不断が多く自分からアプローチするのが苦手なので、 女性からデートに誘うことも考えるべきです。 女は男を追いかけたら失敗するなんて俗説がありますが、そんなことはなく、 むしろに女性の方から告白でもされようものなら、一生大切にしたいと思うものです。 理系男性なんかは明るくてサバサバしてるギャルタイプに引っ張ってもらえると楽だと思ってます。 独身でフリーの男女は声をかけてみれば案外簡単にメールアドレス交換ぐらいならOKしてくれるもので、 多少強引でも歓迎されます。 具体的でわかりやすく「今度遊びませんか、食事行きませんか」とストレートに誘ってみましょう。 カップリングパーティならトークタイムに最寄り駅を聞いて、 住所が近いアピールをして親近感を抱かせるのも良い方法です。

・無言でも一緒に居る

恋愛慣れしてない奥手な人は緊張感からか会話がスムーズにできないことが多い。 そんな沈黙したタイミングでもリラックスしたムードで隣に居てくれる異性がいたら、 その人は特別な存在になります。 「常に喋っていないと不安」という関係は恐らくフィーリングが合っていない証拠です。 草食系男子は昔で言うところの職人気質な性質があるので、 言葉が要らない以心伝心で意思疎通ができる関係が好きです。 どんな状況でも忍耐強く時間をかけて対話に応じてあげる。 20代前半ぐらいまでの若いうちは難しいことかもしれませんね。 コツとしては、相手の存在を消すぐらいにボーッとしてしまえばお互い居心地が良くなることでしょう。 二人っきりなのにお互いまったく別のことを考えるぐらいが、 恋愛の温度差も生じずに調度良いのかもしれません。

・褒めて伸ばす

自分に自信がない人は、過去に自己評価を低下させてしまうきっかけとなる出来事があります。 大抵は家庭で両親に厳しくしつけられていることが多い。 行動を抑制されたり強制されたり、過保護に育てられたりすると、 自分で考えることを否定された結果自我が育たず、 自由奔放に動き回ることをやめてしまう。 「指示待ち人間」になってしまうのです。 神童を親が凡人に変える、子供の羽を親がむしるなどの比喩があるように、 家庭環境によって小さい型に嵌め込んで人間性を小さく萎縮させてしまうケースがよくある。

このように本能を理性で押さえつけてしまうような人に対しては肯定的な言葉を投げかけて自発的に活動できるように促すとうまくいきます。 ポジティブな言葉で応援を続けられると、精神的な重りが消えて、心が軽くなり、明るく元気溌溂になってきます。 草食系男子は大抵思慮深いので、頭の中にある作戦を実行するアクティブさが備われば鬼に金棒です。 片思い中の好きな人を育成するというのを好まない人もいるかもしれませんが、 自分好みに変化させていけると考えると面白そうではないでしょうか。 女性は肉体的にも精神的にも成熟してる完成品の大人の男性を選ぶ傾向が強いですが、 草食系男子に対しては潜在力を秘めた未熟な男と一緒に成長していくという視点も必要でしょう。

・好意を隠さない

草食系男子は熱烈にアピールしても鈍感なので気づきません。 あるいは多少勘付いていても、「その確率は低い、好きなはずはない」 という思考回路になっています。 普通の男だったら敏感に察知できるような脈ありサインやしぐさを出しても、効果はなかなか期待できません。 だからこそ、まずはフレンドリーにアタックして打ち解けましょう。 微妙な駆け引きをしてもほとんどが無意味なので、 強気にぶつかりましょう。

・イベント系婚活に参加したり、SNSを活用する

婚活パーティや街コンは人見知りせず初対面の人と会話したり大人数の前でも恥ずかしがらずに話す能力が問われます。 恋愛経験が少ないと、たった数分のトークタイムでさえ苦痛に感じるかもしれません。 そんな時は口下手でもメッセージでやり取りできるネット婚活や、 アウトドア婚活などを利用してみましょう。 イベント系婚活は強制的にペアを組ませたり、 色々な人と会話や連絡先交換ができるようにサービスしてくれます。 登山やバーベキューのようなアウトドアやバスツアーなどは 機械的なカップリングとは違う一体感があるので、通常よりもカップル成立率、成婚率が高い。 異性を前にするとうまく喋れないという人は大抵ネット婚活にいます。 真面目で誠実、女慣れしてない高収入という思わぬ優良物件を発掘できる可能性も非常に高いと思われます。



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