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彼氏がいる女性がしてること

外見は普通だと思うけど彼氏ができない。 恋人が欲しい、どうやったら彼氏ができるのかと悩んでいる人が増えている。 それもそのはず、現在の日本人は様々な要因からか独身未婚で尚且つ恋人がいないフリーの状態の人が、 男女ともに約50%の割合で存在しているという。一時期性の観念が乱れた時代があった反動か、 あるいはツイッターやフェイスブックなどのSNSでの相互監視のせいか、 恋愛ができない人口が増えてきている。 仕事が恋人で、残業ばかりで時間がなく忙しい社会人もいれば、出会いが無いと嘆く人も大勢いる。

しかし、こんな現状でも恋愛上手で彼氏が全然途切れない、常に彼氏持ちの女性は存在します。 顔や容姿、ルックスが特別可愛くなくても、恐らく男が切れないのです。 周囲の友達や知り合いを見てみれば、どうでみても外見はブサイクでスタイルもイマイチ、性格も悪い部類なのに 常に彼氏がいる女性がいます。 生まれながらの運、遺伝子が優秀な場合は極端なハイスペックなので努力でどうしようもない部分があり、 嫉妬していても仕方がありませんが。

ブスなのに誠実でイイ男と付き合っている女性がいたら、きっと彼女には学ぶべきポイントがあります。 「我以外皆わが師」であり、尊敬できる人物の良いところを吸収し、 反面教師になるような悪い部分を持つ人からも戒めの意味で勉強することができます。 以下では彼氏がいる女性がしている行動、振る舞いについて紹介しています。

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彼氏が途切れない女性の特徴、共通点

・自分から積極的に異性にアタックしてる

喪女、非リア充、彼氏いない歴=年齢という人の中で、 自分から男性をデートに誘うという人はほとんどいないと思います。 それはプライドが高く見栄っ張りで体裁を気にしているからか、あるいは劣等感、自己評価の低さから来る自信の無さなのか、 振られたり傷つくのが怖いからなど理由は様々ですが、とにかく体も口も動かさずお地蔵さんのように固まっている。 これでは恋愛には発展しない。 私は神頼みも重要なことの一部だと思いますが、人は運命を変える力を持っているとも考えています。 殿方に近づくべく勇気を出して行動し、好意を伝えようとする人はいずれ成功を掴めることでしょう。

とある調査では片思いで好きな人ができたとき、「話しかけようとする」「メールやライン、SNSで絡む」「相手のアプローチをひたすら待ち続ける」 という三つの選択肢の中からアクションを起こすことが多いというデータがある。 恋人の有無では、彼氏がいない人ほど、受身で相手の出方を伺っている人が多く、 彼氏持ちの女性ほど好きな人ができた時にアクティブに迫るというアンケート結果が出た。 いわゆる逆ナンパをするのは大抵彼氏がいるか、既婚者など恋愛経験が豊富な女性のようです。

この手のモテる女は、現在のパートナーと付き合いつつも、今の彼氏に不満があると 新しい恋愛がしたいという思いから二股や浮気に走ってしまうところもある。 経験値を得てレベルが上がるに連れて、男慣れし社交的になり恋愛の難易度も下がっていきます。

どうしてもシャイで内気、引っ込み思案なので、面と向かって話すのは苦手という人は、 恥ずかしくても連絡先やアドレスだけは聞いて、携帯電話という便利ツールを使ってアプローチすれば口下手でも大丈夫です。 何も努力せず待っているだけでは一生彼氏ができない、生涯独身という事態もありえます。 友達の紹介や合コンなど、チャンスがあれば積極的に足を運んでアピールしましょう。

・何度もフラグを立てる

フラグを立てるとは俗な言い方ですが、 今回は「ある条件を満たすことでイベントを発生させる」という意味合いで使っています。 モテる女は普通に生活してるだけで自然にデートフラグが立ってしまう。 姿勢が良く顔を上げているので、よく目が合う、自分から挨拶をする、気さくにボディタッチするなど。

ある人にとっては難しいことかもしれませんが、 ぶりっ子やデキる女、愛想が良い人や明るい性格なら日常でよくある当たり前のことです。 実際男は目が合うだけで勘違いするし、話しかけられただけで気があるんじゃないかとも思います。 このような細かいしぐさ等で男性を意識させることで、親密な関係に発展させる下準備が整います。

逆に彼氏がいない女性は、フラグを折ってしまうか、フラグ自体が立たない。 急に話しかけられてもしどろもどろで変な話し方になってしまったり、 相手が明らかに脈ありっぽいのに、好き避けや拒否するような態度をとってしまいチャンスを逃してしまう。 それも一回ぐらいならまだいいですが、事あるごとに付き合えるかもしれない可能性を潰していることもある。

人間たった一度の好機をモノにするには難しいですが、 それが2回、3回とあえれば、そのうち結ばれることがあります。 だから、学校や職場、バイト先などで毎日会えるほど有利になる。 逆にいつも会えるわけじゃなければ、数少ないチャンスのタイミングを掴まなければいけない。 自分から異性をドキッとさせるようなサプライズができると、他の女性を一歩出し抜けることでしょう。

・根っこの性格が明るい

天然で笑顔を振りまいてる愛嬌が良い女性はとにかくモテます。 笑顔は相手に対する好意のサインであり、ブス、ブサイクでも愛嬌が良いと癒し系になり可愛く見えるものです。 特に、人間の内面は顔の表情や体に表れるもので、 楽天的な人は輝いているオーラがあります。 自分の根っこにある性格を変えたいとなると、日々の意識を変化させ 潜在意識の改善を図らないといけないので、よっぽど頑張らないと変わらないかもしれませんが、 とにかく前向きでポジティブシンキングでいるべきです。

このような女性は性格美人であり、職場でも学校でもどこでも人気になります。 男も女も歳を重ねれば個人差はあれ容姿や体型の劣化は避けられません。 そんな時、最後に残るのは人間性です。 結婚を前提に付き合いたいと思う人ほど、相手の内面、人間性は重要視します。 常にイライラしていたり、ネガティブで不機嫌そうな顔で不満や愚痴ばかり言う女性は一緒にいて気が滅入る。 「雰囲気が優しい」女性を目指せば 男が引き寄せられてきます。



思考や行動だけでなく、 言葉でも褒めたり肯定的なセリフを増やしましょう。 男の自尊心を満たすような女性は、将来妻として夫を支えることができる、 男性の理想の結婚相手です。 話している時やネットのコミュニケーションツール、ツイッターやフェイスブックでも常に何か、 誰かを叩いている発言をしている女性が稀にいますが、 正直「この人とは遊びたくないな」と思ってしまいます。

「ネガティブな話題を絶対に口にするな」とまではいきませんが、その頻度や回数は減らすべきでしょう。 世の中は思った以上に苦痛や犠牲、汚いもので溢れています。 だからこそ、せめて今この瞬間だけでも、楽しく愉快な気持ちでありたいと誰もが願っているものです。 あえて悪いものに目を向ける必要はなく、素敵なことだけを考えて能天気に生きた方が幸せになれます。

・好かれると好きになるタイプ

好きな人の理想像が明確にない人はあまり高望みしないのでストライクゾーンが広くなる傾向があります。 このような特徴がある女性は、元々包容力や母性が強く、おっとりしていて男に優しい面があります。 逆に気が強くてサバサバしている女性は、自分の好みから外れた男性から声をかけられたり 誘われると即拒否してしまいます。

妥協して彼氏を作るのは難しいことかもしれませんが、 モテる女性はすんなり付き合ったり、あっけなく別れたり、環境や流れに身を任せて 青春を楽しむことができているのは確かです。 交際や結婚を焦る必要はないですが、20代前後の若いうちに恋愛経験が豊富だと、 人生はより面白いのではないでしょうか。

・出会いの形にこだわらない

人は恋愛に関しては偶然に出会って結ばれるというストーリーを望む心理がある。 若干話が逸れますが、 この世の全ての事柄には人間の潜在意識の奥深くにある集合的無意識と繋がっている部分があり、 その地点でシンクロニティ(意味のある偶然の一致)が起こると現実に表れるという考え方がある。 よくあるのは友達に連絡しようと思ったタイミングで、テレパシーで思いが伝わったかのごとく ちょうど相手から電話が掛かってきたりする。

これはお互いに潜在意識、四次元の領域で何かしら思考や未来の行動で一致した部分があったのかもしれません。 大体似たような考えごとをしている人は同じような場所に集まるようにできているようです。 まさに類は友を呼ぶの格言通りです。 つまり、人は本能で集合的無意識での繋がり、魂レベルでの共通点や類似性を求めているのかもしれないという理論です。 非科学的で神秘的なものですが、このような目に見えない予感を信じると 意外と人生の歯車がうまくいくのかもしれない。 偶然の出会い、共時性はまさに奇跡の賜物で誰もが感動を覚えるものでしょう。

とはいえ、このような運命を引き寄せるためには何かしら偶然を起こすアクションをしていかなければなりません。 それを制限してしまうのが、偏見や固定観念です。 例えば、「街中でのナンパは全員チャラい男なので無視する」「ネット上の出会いは味気ないから敬遠してる」 など、確かに都合のいい軽い女になってしまうリスクはありますが、 全員が軟派で軽薄な男と言うわけではなく、中には本当に出会いがなくて誠実で真剣にアプローチしている人もいます。

学校の同級生、地元の幼馴染、友達の紹介、職場の同僚など一般的で自然な出会いができる人なんてほんの一握りです。 それ以外の人は、クラブや居酒屋でナンパされたり、仕事中にいきなり手紙を渡されたり、 ネットゲームで知り合ったり、合コンやカップリングパーティに通いつめて交際相手をゲットしたりなど 個人により千差万別、言うなれば「不自然な出会い」かもしれない。

「普通じゃなきゃ嫌だ」という考え方は保守的で後ろ向きです。 モテる女はどんな出会いであれ味見してみるぐらいの許容範囲の広さがあります。 あまりガードが固いまま30代を迎えてしまうと、一生独身の可能性も見えてきてしまうので 、若いうちから縁は大切にするようにしましょう。

・自分磨きを継続してる

現在うまくいっていない人を慰める目的だと思いますが世の中では「人間の運の量は平等」なんて言われたりしますが、 実はあまりそうではないような気がします。 私の理論では、プラスかマイナスのベクトルによって正or負のスパイラルが決まってくるのではないかと考えています。 つまり、うまくいっている人は成功の階段を駆け上がり、運気が急落中だと失敗続きになる。 例えば毎日姿勢を正して歩いている、腹筋を50回している、という2つの項目を実践していると それだけでウエストがくびれてスタイルが良くなります。筋肉が付くことで基礎代謝が上がり 顔周りの脂肪も減り小顔になっていくでしょう。

逆に休日はいつもお菓子を食べながらゴロゴロしているという人はぶくぶく太っていきます。 この二つの事例を比較しただけでも、両者には対極の運気の流れのようなものを感じると思います。 恋愛も過去に沢山付き合ってきた人ほど簡単に新しい恋人ができます。 感覚として運の流れが自分に来ていないという自覚があるのなら、 必ず流れを変えるようなきっかけを自力で作らなければ運気は好転していきません。 悪い状況で「現状維持」を選択しても何も改善しないのは当然の理屈です。

実際、よっぽど容姿端麗に生まれでもしない限り、美人や可愛い子ほど努力しています。 筋トレ、運動、適度な食事制限、自己分析など、自分磨きを怠りません。 とあるモデルさんは毎日2時間ウォーキングするのは普通だと言っている人もいます。 「可愛いは作れる」という名言通り日々のコツコツした鍛錬の積み重ねで女性は美しくなっていきます。

人間、一生懸命本気で打ち込んで来た人ほど「勉強してない」「別に頑張ってない」と怠惰なフリをします。 学校でも試験前に「全然勉強してないわ」「昨日はすぐ寝ちゃった」なんて余裕こいてる人ほど成績は優秀だったりします。 それは皆が切羽詰る前に習慣として既にやるべきことをやっているからです。

天才ではない凡人は、人が休んでいる時にこそ努力をしないとなかなか成長できません。 文句を言ったり愚痴を垂れてる暇があったら、行動を起こしましょうということです。 特に体型やスタイルを整えることは、自分に対する自信にも繋がるので、恋愛力がアップすることは間違いありません。

・友達感覚で異性と会話できる

これは男慣れしていないと難しいスキルかもしれませんが、 人見知りしないでお喋りして打ち解けることができると、男友達があっという間に増えます。 特に10代に一回だけでも彼氏ができたことがある女性は、濃密なコミュニケーションによって 基本的に男慣れするので雪だるま式に異性の友達が増えていきます。 恋愛経験がまったくない人とそうでない人の大きな差はここでしょう。

一度恋人ができると異性とすんなりお喋りできるようになってしまいます。 ただ、あまりに八方美人すぎるタイプで、男友達とよく遊ぶようなことをツイッターなどでつぶやきすぎると、 彼氏持ちの女っぽいと認定され「俺にはハードルが高いかな」と高嶺の花扱いされて一切手が出されないことがあります。 男友達は多いに越したことはありませんが、本命の相手をも遠ざけるほど 男にチヤホヤされているのはあまりよくありません。 基本的には同性同士で仲良くして、隙あらば抜け駆けしてしまいましょう。




最後にまとめてしまえば、結局受身で待っているだけでは現状は変わらないということです。 焦ってガツガツしすぎると、相手に引かれることもありますが、 何もアクションを起こさないよりはよっぽど成功率は高くマシではないかと思います。

人生は自分の力で切り開くものです。 白馬の王子様を待っていたら結婚適齢期はあっという間に過ぎてしまいます。 「もし振られたら怖い」という不安な気持ちに負けず、前向きにアタックして頑張りましょう。



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