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SNSで自撮りをする女性の心理、性格

twitter、facebookなどを代表とするSNSでは自撮りがブームで、自撮り棒なる一人で自分の顔をちょうどいい距離から取れる道具も販売されている。 特に女性の場合、自分のことを「ブス、キモイ、詐欺写メだから」なんて卑下しつつもちゃっかり綺麗に見える角度で上目使いをして可愛い写メや盛ってるプリクラをアップしているので、 リアクションを取るのが面倒くさいのでスルーしがちです。

しかしそこは相手の気持ちを尊重して「可愛いね」と合わせておくのが正解であり、 実際、明らかにゴマをするような褒め言葉を掛けてくれる異性と仲良くなったりします。 私は自撮りをうざいだとか馬鹿にしているわけではなく、むしろ人の顔を見るのは好きなのでこの記事を読んでしまった後でも、10代20代の若い一般女性にもこれからも沢山自分の顔をネット上にアップロードして欲しいと思っている。 芸能人も売名目的でもドンドン自己主張してくれた方が面白い。 ただ、自己アピールや自己主張をする自撮り女子の心理や性格にはある傾向があるので、そのことを紹介したいと思います。

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自撮りをする女性の心理、特徴

・承認欲求を満たしたい

女性の特徴として見栄っ張りなことが挙げられます。 彼氏と付き合う時も、「身長が高い、有名人、一流企業勤務、変人っぽい」みたいな要素があると友達に自慢できるので夢中になりやすい。 自分自身の頭で価値を計るのではなく、周囲からどのように評価されているかによって自分の市場価値を判断しようとする心理がある。

つまり、人から認めら賛美され羨望の眼差しを向けられることによって自分の価値を高め自尊心を満たすことが無意識のうちに目的になっているのではないかと思います。 どこかで自分に自信を持てないから、人に褒められたいのかもしれません。 アイドル願望があるとも言えます。

プライドが高く容姿端麗な女性の場合、男性からいいねやお気に入り登録を沢山されて、 他の庶民的な女と比べて自分の方がランクが高いと格付けしたいと思っている攻撃的な動機であることもあります。 だから普通の写真でも光魔法と呼ばれるアプリでの修正や加工を入れる人もいます。

また、容姿やスタイルなどのルックスのみならず、 性的な要素を使って人を引き付けようとすることもあります。 男性にもいますが、わざと女の子が「キャー」と赤面するようなことを露骨にやってドヤ顔をする。 この心理は相手から嫌われると傷つくから、わざと自分から変なことをして傷つくのを回避し、その上で注目されたいという臆病な気持ちから来るものです。 女性の場合は自分の魅力で男を虜にすることで自分に自信をつけて、自己満足に浸りたいのです。

・かまってちゃんで浮気性な性格

なんで自撮りをツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどに載せるかと言えば、誰かからのリアクションが欲しいからに他なりません。 人から注目されたい、誰かに構ってもらいたい、気にしてほしいという心理は現状が孤独で寂しがり屋な性格であることの証拠になります。 そしてかまってちゃんということは逆に言えば、付き合っている彼氏がマンネリで彼女への連絡やメンテナンスを怠って相手をしなくなった時、 すぐに他の男の元に心の隙間を埋めに遊びに行ってしまうことも意味しています。

寂しがり屋は彼氏に依存して重い女になりやすいので、その点でもカップルが長続きしない原因になりやすい。 つまり、自撮りをあげる女の子は浮気性です。 お金持ちで毎晩女性を侍らせて遊んでいるモテ男の統計でも、この意見が出ているので理屈的にもデータ的にも相当信頼できる話だと思います。

・感情の起伏が激しくメンヘラ気味

人から認められたい欲求は、自分に自信が無くて人から認められない人が求めるものであり、 誰からも見放されていると感じると、人は精神的に不安定になります。 男性の場合、彼女に振られたことやあまりに女性にモテないことがきっかけで鬱憤が爆発して、 ナンパ師になって見ず知らずの女の子と狂ったように遊び続けるようになったりします。

女性の場合も似たようなもので、「誰からも好かれない」と不安になると手当たり次第に異性と会う恋愛依存症の出会い厨になったり、 躁鬱の差が激しくなってくることがある。 だから付き合っていても突然不機嫌になって彼氏を嫌いになったり突き放すことも多々ある。 自撮りをしてSNSにあげるという行動は、人から見守られている安心感を得ることで心のイラつきや暴走を抑制するためでもある気がします。 ただ、怒りや恨みのような負のエネルギーをバネにして常人異常に成長する人も中にはいるので、暴走モードになるのもそれはそれでありかもしれません。

・基本的にはナルシスト

自分の顔を世間に見せたいなんていうのは、容姿の良し悪しは別にして自分を多少なりとも可愛い顔だとか格好いいと思っている。 自分の事を好きになれるのは良いことで、どんどん自信を持ってもらっていいと思う。

しかし、自撮りをあげるという行為は、そんなナルシストでも完璧に自分が大好きにはなり切れていない。 人からの意見を求めている時点で、心のどこかで自分の不完全さに落ち込んだりブルーになっているのです。 言い換えれば、プライドが高いのに実は自己評価が低いチキンナルシストなのかもしれませんね。

沢山自撮りをする人に本気で惚れると大変かもしれない

自分の顔をネットにアップする人は客観的には普通に見えてもどこかにコンプレックスや心の闇を抱えていて満たされない心理があるように思います。 確かに本当に毎日が楽しくてリア充生活をしている人も思い出を画像や動画に残して共有するのが好きですが、それはとはちょっと違う空気が流れている人がいます。

有名だったりお金持ちだったり結婚していても、どんなに人から幸せと思われる人生を送っていても自信が持てないところがある。 人との繋がりやぬくもりを感じると、快感であり自信が持てる。 自撮りは確かに気持ち悪いとかうざいとか思ってしまうし、画像流出や無差別晒しでトラブルになることもありますが、 ある意味では悲しい時や泣きたくなった時、精神的にブレーキを掛ける心のお薬になっている面もあるのではないかと思います。



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