男からすればどんなに美人や可愛い子でも、遊び目的で付き合うのなら良いけど 結婚を前提ではお断りしたいタイプの女性がいる。 簡単に例を挙げると、 口が悪く毒舌、性格がきつい、 金遣いが荒くデート代を奢らせるのが当たり前、 受身でサービスしてくれるのを待っているマグロ体質、 勝手に嫌われたと思い込むネガティブ思考、 恋愛の駆け引きが多い、 高学歴、高収入、高身長、太っている体型、 など。 中でも八方美人の女は男ウケはするもののの本命彼女になりづらい面があったりする。
男性からすると社交的で明るくお世辞や社交辞令も上手い女性は憧れの的でもありますが、 自分からアプローチを仕掛けると考えると清楚で控えめ、物静かな女性の方が声をかけやすい。 例えば職場や社内恋愛をする時、同僚や上司、部下、全員にバランス良く愛想よく振舞っている 女性にアタックしようと思ってもシャイだと結構難しかったりする。 誰とでも笑顔で喋っている様子は周囲から見れば異性とイチャイチャしているように映る。
男性の同僚や男友達と仲良さげに会話しているのを見て、 その輪の中に割って入り、口説き落とすというアクティブな行動をする男性は少ない。 傍から見れば競争率が高いモテる女で彼氏持ちのようにも見えるので、 初めから恋愛対象にならず積極的になれないのです。
ネット恋愛のように最初から二人きりの関係であれば、お喋り上手や明るさは武器になりますが、 学校や会社などの集団や組織の中では、人見知りせず誰とでも話せることが恋愛をする上で うまくいかないマイナスポイントになったりします。 特に独身未婚でなかなか彼氏ができない女性は 片思い中の人や気になるターゲットの前では猫被って大人しく演技したり、 好きな人だけを意図的に特別扱いすることを心がけておきたい。
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・男友達との交流が盛ん
顔や容姿は普通以上、むしろ可愛いくて性格も明るく活発なのになぜかモテない女性がいる。 この手の女性は、彼氏いるオーラが充満していて、 近寄りがたくなっていたりする。 これは男性視点からは高嶺の花で神々しく、 それに加え女性自身は恋愛に対しては意外に乙女で奥手な場合に起こりやすい現象です。
twitterやfacebookで異性の知り合いやフォロワーが多い人は付き合えたとしても 他の異性にチヤホヤされているのですぐに離れていってしまいそうで、 なんとなく怖いものです。 さらに、男女混合での食事や旅行など、 リア充ぶりがわかるような写メをつぶやきやブログに晒していたりすると、 どうしても恋人持ちに見えてしまう。
女性は周囲の人から認められたい承認欲求が強く誰にでもいい顔をしてしまいがちです。 ちょっとした優越感を得るためにネットで幸せアピールをしてしまうと、 本命の相手からの愛情が冷めてしまうことがあるので注意したい。
男友達の中から格好いい人を吟味して自分から誘ったり、乗り換えたりできるほどの小悪魔っぷりや ずうずうしさがあれば良いですが、 フレンドリーなのに実は真面目で恥ずかしがり屋だと友達のままで親密になるまで関係が発展しない。 もし、本当に彼氏が欲しいと思うのなら、一度興味のない男友達とのコミュニケーションを絶って、 「寂しい女」を演出してみると男達が網にかかることでしょう。
この特徴はどちらかと言えば、モテる女性によくある悩みで、 「どうでもいい男からは言い寄られるのに、本命の人には好きになってもらえない」という話です。 男目線で言えば、手が届かなそうな高嶺の花よりも、手が出しやすそうなお手頃女子の方が 口説きやすかったりデートに誘いやすかったりします。
明るく活発で誰にでも笑顔を振りまく女性は、男性の心を魅了しているのは間違いないですが、 実際に愛を告白できるかというとそうはなりづらい。 それよりも地味で控え目な目立たない女性、あるいは容姿が平均レベルの女性などの方が 付き合えそうだと思う。
人間心理にはマッチング理論というものがあり、自分と似ている人、共通点が多い、類似性がある人を好きになる性質があります。 狙っている人の好みのタイプによっては、 極端に明る過ぎたり可愛いよりも、平均レベル以下か普通っぽい女の子の方が男性に好意を持たれやすくなおかつアプローチしやすいということです。 また、性格面でも日本人は恥ずかしがり屋で大人しい人が多いので、 がさつ、サバサバ系や社交的なタイプよりも、オタクや引っ込み思案の人同士の方が相性やフィーリングが合うのかもしれません。 普段から誰にでも愛想が良く片思い中の相手にも友達みたいにフレンドリーに接してしまう女性は、少し 猫かぶってしおらしくしてみると、男が釣られて手を出したくなるかもしれません。
・裏表が激しい
論語の言葉には「巧言令色鮮し仁」というものが。 口先が上手く顔つきが良い表面だけ取り繕っているような人物は仁の心に乏しいという意味です。 根が明るく心の底から人を慈しみ幸せを願える女神のような女性もいますが、 どちらかと言えば、普段ニコやかなのに悪い意味で態度をコロコロ変える悪女の方が多いと感じる。
これは男性でも同様で、やはり表面上いかにも人柄が良さそうな営業マン、ホストなどは、 人を騙したり貶すことが得意だったりする。 特に怖いのは、すぐに暴力的になったり、すぐに「キモイ」など誰かをけなす、 本人の居ないところで悪口を言うような攻撃的な要素が垣間見える瞬間です。
最近は自称「毒舌」「サバサバ」なんて開き直るのが流行っていますが、 要は他人を批判したりいちゃもんをつけているだけで その事が特別価値があったり優秀なわけではなく、むしろ不快な欠点、短所です。 八方美人の場合、普段人が良さそうなので内面が悪いと負のギャップ効果でより敬遠されるようになります。 逆に無愛想で第一印象の評価は悪いのに、実は優しいというプラスの落差であれば、 より魅力的に見えるツンデレとして惚れられます。
・異性としての隙がない
モテる女性は「女の隙」があると言われる。 主に、服装がだらしない、髪型が無造作、天然ボケしてるドジっ子、癒し系で誰にでも優しい、 などのガードの緩さ、無防備さがこれに当たる。 八方美人の女性はむしろこれらの特徴を備えていることがほとんだったりする。 しかし、あまりに男の懐に入るのがスムーズすぎるので、 友達としては仲良くできるけどデートには誘えない人 という微妙な間柄になってしまったりする。
男性からすれば、「隙がありそうなので飛び込んでみたものの、 なんだか心理的に壁を感じさせる存在」というわけです。 具体的にありがちな態度は「喋りかけてくれるのに丁寧な敬語」「笑顔なのに距離が遠い」 などがよくある。 一見脈ありサインなので期待してしまうけど、 そこまで親しくするわけでもない。
ちょっと期待させて失望させる行動をしてしまうと、 アプローチする勇気が出せなくなってしまう。 この辺は根が真面目な人よりも、 チャラくてぶりっ子になりきれる遊び人女性の方が恋愛では有利になります。
・常に相手に合わせてばかり
協調性があるというと、これは長所であり喜ばしいことですが、 自分の本音や本性を隠してまで、人に無理矢理合わせてしまう女性がいる。 このような女性と話していると、自己主張が少なく突っ込んだ質問もしてこないので、 当たり障りのない関係になりやすい。
これは付き合っている時でも飽きられて別れる原因、理由になることがある。 自分から話題を振れなかったり、彼氏に刺激を与えられないのでマンネリになってくる。 デートをする時の行き先は彼氏任せで、彼女はずっとエスコートされるがまま受身で過ごすというカップルもいる。 いい人であるが故に、「どうでもいい人」になってしまう典型です。
この手のタイプは変なことをして嫌われないかという不安があったり、自分に自信がなかったりするので 、多少我慢してでも相手に合わせることを重視してしまいがちです。 しかし、人間は自分のプライバシーを教えてくれる人、「自己開示をしてくれる人」 に好意を抱き信頼する心理があります。 時には自分の思ったことを素直に語るということが、異性をドキッとさせるきっかけになります。
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